今回は主事の役職についている職員の年収モデルを紹介していきます。
給料情報を公開している自治体・機関を中心にピックアップして紹介します。
主事の年収モデル一覧
主事は、役所では係員級の役職です(主事の詳細はこちら)
主事のモデル年収は以下の通りです。
主事の年収モデル(自治体)
肩書 | 年収 |
秋田県庁 25歳(主事) | 319.4万円 |
茨城県庁 25歳(主事) | 357.1万円 |
大阪府庁 初任給(主事) | 332.7万円 |
大阪府庁 35歳(主事) | 501.6万円 |
群馬県庁 25歳(主事) | 338.1万円 |
長野県庁 25歳(主事) | 348.7万円 |
栃木県庁 25歳(主事) | 360.0万円 |
奈良県庁 18歳(主事) | 273.2万円 |
奈良県庁 22歳(主事) | 332.9万円 |
奈良県庁 25歳(主事) | 363.9万円 |
和歌山県庁 25歳(主事) | 348.6万円 |
千葉市役所 25歳(主事) | 375.2万円 |
自治体の主事は「係員級」なので、25歳であれば350万円前後くらいの年収となっています。
大阪府庁のモデルのように、主事のままであっても年齢とともに年収は増加していきます。
主事の年収モデル(独立行政法人)
肩書 | 年収 |
独立行政法人造幣局 35歳(主事) | 547.3万円 |
「主事」の平均年収と年金年齢
一部の自治体では、「主事」の平均年収や平均年齢を公開しています。
これらをピックアップして紹介していきます。
主事の平均年齢 | 主事の平均年収 | |
世田谷区役所 | 27.7歳 | 436.1万円 |
千代田区役所 | 30歳 | 490.3万円 |