「仕事が向いていない」と感じたら職種を変えるべきか、
どうやって向いている仕事を見つけるかを紹介していきます。
一年は頑張ってみる
仕事に適性があるかを判断するには時間がかかります。
新入社員ならば、単に
・知識がないだけ
・業務に慣れていない
・緊張していて本来の能力を発揮できていないだけ ということも考えられます。
一年以上働き続ければ、仕事がテキパキ出来るようになるかもしれません。
まずは、一定の期間働いて本当に適性がないのか、それとも新人ゆえにうまくいかないのかを見極める必要があります。
一年以上経過しても、失敗を繰り返したり、成果を出せそうにないならば次の選択を考えていきましょう。
適性がないなら職種を変える
仕事の適性がないと感じたら、スパッと職種を変えることも大切です。
向いている職種で努力をした方が遙かに楽だし、仕事のスキルも着実に上がってく。成果も出やすいので正当な評価をしてもらえるようになります。
こうなると、社内での居心地も良く、仕事を楽しむ余裕もでるはずです。
自分に向いている仕事をどうやって探すか
確かに世の中に山ほど仕事があるし、そのどれかは自分に向いているはずです。
それを見つけるには、自分の過去を振り返るしかないと思います。
・友達作りが上手
・数字に強い
・トークスキルがある
・作文で褒められた
・モノづくりが得意
など、どんな人でも一つくらいはそこそこ得意な分野を見つけられるはずです。それと興味がある分野が合致すれば、向いている職種がおのずと見えてくるはずです。
向いている仕事は必ずある
IT企業の役員でもある厚切りジェイソンは、必ず自分にはまるものがあるとしています。
「世の中の需要は多様だから、稼ぐ方法も多様。必ず自分にはまるものがある」
「自分が持つ様々な能力の中で比較的マシな能力を市場で売る、発揮すると自己有力感も強くなってよりハッピーになりますね」厚切りジェイソン
しかし、視野を狭めていると向いている仕事に巡り合える確率も減ってしまいます。
ホワイトカラーで働いてきた人は、ホワイトカラーの仕事しか視野に入りません。もっと視野を広げて仕事を探せば、より自分に合った仕事に巡り合えるかもしれません。