職務経歴書が二枚以上になったらクリップでまとめる
職務経歴書が複数枚になったらクリップでまとめるのが一般的です。
些細なことですが、細かいところに気が使えることは強みになります。特に、事務職の場合は「細かい性格」はアピールポイントになるので、こういう細かいところにまで気を配りましょう。
職務経歴書の左上をクリップでとめる
2枚以上の書類は、左上を留めるのが一般的です。職務経歴書でも同じように、左上をクリップでまとめましょう。
右側をクリップしてしまうとページがめくりにくくなってしまいます。人事担当者の手間がかかるのでやめましょう。
ホチキスでとめないこと
ホチキスで職務経歴書をまとめている人がいますがそれはやめましょう。
面接官が複数いる場合は、面接官全員に応募書類が行き渡るよう応募書類はコピーされます。ホチキスでとめてしまうと一々ホチキスを外さないとコピーができなくなってしまい、採用担当者に手間をかけることになります。
そんなことにならないよう、ホチキスではなく、取り外しやすいクリップでまとめておくべきです。
職務経歴書は二枚以下にまとめる
転職回数が多いと職務経歴書が複数枚になりがちです。
しかし、なるべく二枚以下にまとめるようにしましょう。
採用担当者は大量の応募書類を読みます。採用担当者の立場を考えると、なるべく短く簡潔にまとめてある方が読む方としても嬉しいものです。
枚数が多くなりそうなら、工夫して二枚以下にまとめる必要があります。
職務経歴書は手書きじゃなくて良い
履歴書はまだまだ手書きが一般的です。ただし、職務経歴書は手書きでなくても構いません。
むしろ、手書きよりもワードなどで職務経歴書を作る方が評価されやすいと思います。
ワードなどで職務経歴書を作るメリットとしては、
・全体的な見栄えが良い
・印刷された字の方が読みやすい
・ＰＣスキルをアピールできる
・職務経歴書を量産できる
・手書きよりも、沢山の字を詰め込むことができる
などのメリットがあります。
ワードやエクセルの自信がない人は、転職エージェントに相談すると職務経歴書のフォーマットが貰えるのでオススメです。
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