今回は主査の役職についている職員の年収モデルを紹介していきます。
給料の情報を公開している自治体を中心にピックアップして紹介します。
主査の年収モデル一覧
主査は、例外はありますが役所では係長級の役職です(主査の詳細はこちらの記事へ)
主査のモデル年収は以下の通りです。
主査の年収モデル
肩書 | 年収 |
岩手県庁 40歳(主査) | 589.0万円 |
千葉市役所 40歳(主査) | 644.2万円 |
大阪府庁 45歳(主査) | 695.8万円 |
奈良県庁 35歳(主査) | 503.8万円 |
奈良県庁 40歳(主査) | 561.9万円 |
和歌山県庁 35歳(主査) | 483.5万円 |
以上のように、35歳の主査は年収500万くらい。
40歳の主査で500万円後半~600万円くらいが公表された年収モデルとなります。
なお、民間企業の係長の平均年齢と平均年収は以下の記事で紹介しています。
リンク係長って偉いの? 係長の年収と平均年齢