空白期間がある人の転職活動のコツ

転職活動で空白期間の長さは不利になる可能性が高く、書類選考の段階で落ちてしまうことが多いです。

というのも、空白期間の長さは企業の採用担当に「何か問題があるのではないか?」と思われてしまうことが原因です。

ただし、面接まで進むことができて、面接の場でしっかりと空白期間の理由を説明できれば必ずしも空白期間がハンデになるということではありません。

書類選考を通過する為には?

空白期間が空くと書類選考の通過率は落ちてしまいます。

この書類選考の通過率を上げる為にはどのような対策をとるべきでしょうか。

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応募書類に空白期間の理由を付け加える

応募書類の自己PR欄にさりげなく空白期間の理由を書いておいた方が書類選考の通過率が上がります。

その際、場合によりますが体調不良などを理由にすると、書類選考の通過率が下がる可能性がありますので気をつけましょう。

人事担当者の印象を悪化させない理由としては
・実家の家業を手伝い
・難関資格の勉強
・海外へ語学留学
・自営業をしていた

など、とにかく前向きで、スキルや知識が身に付くことであれば正直に記載してもほとんど不利にならないと思います。

また、この空白期間の中で知識やスキルが身に付いたというだけでなく「その経験の中で自分の考え方が大きく変わった」ことがあると良い。
さらにはその「考え方の変化」を志望動機につなげられると、中身の濃い志望動機にできるかもしれません。

しっかりと空白期間の説明ができるならば、空白期間というハンデを活用して高評価を得ることができますので、空白期間の理由は練りに練っておきましょう。

時間をかけて志望動機・自己PRを考える

人事担当者は、ブランクがある人を機械的に落としているわけではなく、しっかり応募書類を読んでいます。

その為、「時間をかけてじっくりと考えた文章」であれば、文章から熱意人柄を感じ取ってくれますので、熟考して自分なりの応募書類を作成することが非常に大切です。

応募者の「熱意」と「人柄」は、多少のブランクを吹き飛ばすほど重要な要素ですので、「どうせ落ちるだろう」「たくさん応募すれば一社くらい通過するのでは?」という投げやりな気持ちで応募するのはNGです。


民間企業以外を狙うという選択肢もある

世の中には色々な組織があります。
民間企業以外にも視野を広げてみることで就職活動の幅と可能性が広がります。

とりわけ、公的機関の場合はブランクの有無が大きなハンデになることが少ないようです。

1.公務員

年齢制限に引っかからないのであれば、公務員試験を受けてみても良いかもしれません。

というのも、公務員試験には「公務員浪人が一定の割合で存在」しますので、空白期間が大きなハンデになることはあまりありません。

また、年齢や学歴、職歴についても基本的には不問ですので、経歴に自信がないという方も挑戦してみてはいかがでしょう。

年齢制限については、都道府県や市区町村、国家総合職や国家一般職、各種専門職試験などによってバラバラですので、興味のある採用試験の年齢制限を確認してみましょう。

2.公益法人

こちらは官庁に近いイメージがありますが、実態は民間組織です。

しかし、関係の深い官庁から補助金を得て運営している為、組織風土は官庁に非常に近いものになっています。その為、採用者を学歴や職歴で大きく差をつける風潮は薄いようです。

公益法人の選考の特徴として、筆記試験と小論文試験があります。
公益法人の筆記試験と聞くと、非常に難しそうなイメージがありますが民間企業の筆記試験と同程度のレベルであり、それほど難しいものではありませんのでSPI対策で対処できます。

小論文試験については「これまでの経験」と「今後やりたいこと」を絡める試験問題が多いように思いますので、自分のビジョンをしっかりと固めておきましょう。

空白期間のある人の転職活動については、応募書類や面接でしっかり理由を説明できるかどうかが重要な鍵ということでした。

キャリアアドバイザーや周囲の友人に相談して、客観的なアドバイスを聞いて修正するという作業も大事になってきますので、周りに相談できる人を作っておきましょう。

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